airbnbはサラリーマンの副業になりうるか?

公開日:  最終更新日:2015/10/20

airbnbが世界中で大流行しています。airbnbを利用すれば旅先で民家に泊まれるとあって、暮らすように旅をしたい旅行者からは大好評のです。また部屋の貸し手であるオーナーからしてみても、空いている部屋で副収入が稼げるとあって好評。2008年に開始されたairbnbの民泊サービスは今後もますます盛んになっていくだろうと思われます。サラリーマンの副業として大注目です。

しかし、今やシェアリングエコノミーの代名詞ともなったairbnbですが、問題がないわけではありません。airbnbが生み出しサービスは、空き部屋の借り手であるゲストからも、貸し手であるホストからも歓迎されていますが、空き部屋の周辺に住む人々からは不評を買っているのです。例えば、分譲マンションの住民からしてみれば、見ず知らずの旅行者が出入りするとあっては、セキュリティの不安を感じてしまうのも無理からぬことでしょう。ゲストが夜中に大声で騒いだり、マンションの共用部を使用して散らかしたといった苦情も数多く寄せられており、airbnbオーナーと他の住民との関係が険悪となっているようなマンションも少なくないようです。

では、airbnbを仲介とするような民泊ビジネスはサラリーマンの副業として将来性はないのでしょうか?そう判断するのは時期尚早かもしれません。現在の日本は、少子高齢化や人口減少によって、全国各地で空き家問題の対応を迫られています。また、2020年にオリンピックを迎える東京においては、訪日外国人向けに宿泊施設を充実させることが喫緊の課題となっています。このように、空き家の増加と宿泊施設の不足という二重の問題を抱える日本において、airbnbが促進する民泊サービスは両方を解決する救世主になりうるものとして期待を集めはじめているのです。

どんなサービスであれ、その黎明期には様々な問題がつきまとうものです。airbnbも例外ではありません。しかし、2020年の東京オリンピックに向かって、民泊サービスに対する法的整備や社会的理解が進展していくであろうろうことが見込まれています。そうなれば、オリンピック後には、民泊サービスが日本においても常態化していてもおかしくはありません。日本のairbnbはこれから隆盛を迎えることになりそうなのです。やはり、airbnbはサラリーマンの副業として注目してもよさそうです。

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